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3月7日(金)の公開日より、数量限定の入場者特典としてスペシャルステッカーの配布が決定しました!

エメラルドシティへと向かうエルファバとグリンダの後ろ姿が描かれており、「You’re off to meet the wizard.」(魔法使いに会いに行くんだ)の文字があしらわれています。
ぜひ、この特別なステッカーをゲットしに、ふたりの魔女と共に映画館へと足を運んでください!

※数量限定、なくなり次第終了となります。
※非売品となりますので、転売や転載はご遠慮ください。
※各上映回で、お一人様1回のご鑑賞につき1つお渡しします。
※チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りいたします。
※画像はイメージです。
※今後も他の特典を配布する場合がございます。

エルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)が、初めてオズの魔法使いに対面するシーンの一部を解禁します!

誰もが憧れる偉大なオズの魔法使いに特別な力を見出されたエルファバは、グリンダと共に彼が司るエメラルドシティへ。宮殿に通されたふたりが身を寄せ合いながら恐る恐る進むと、目の前には巨大なオズの顔が!あまりの迫力にエルファバは「もうダメ、帰る!」と踵を返し、グリンダに引き止められ何とか踏みとどまるが、そんなふたりにオズは「我こそ、オズの偉大にして恐るべき大王である。何ゆえ我を捜すのだ?」と迫ります…。
この、オズとの出会いから、エルファバとグリンダの運命はドラマチックに動き出します。

観る者に強烈なインパクトを残すオズの顔。本作のプロダクション・デザインを手掛けたのは、アカデミー賞®に6度ノミネートされ、本年度英国アカデミー賞で見事プロダクション・デザイン最優秀賞を受賞したネイサン・クロウリー。監督は「ネイサンが導いてくれたおかげで、関係者全員が自信を持って自分たちのビジョンに忠実でいることができました。ネイサンやチームが丁寧にオズの細部を作り込んで、手を伸ばせば触れられそうなほど本格的なセットに仕上げてくれたんです」とネイサンの手腕を賞賛しています。

主人公のエルファバを演じるシンシア・エリヴォによる名曲「ザ・ウィザード・アンド・アイ」歌唱シーンから、宙吊りの大胆なアクロバット、さらにはグリンダ役のアリアナ・グランデとの仲良しオフショットなど撮影現場の一週間に密着した貴重な特別映像を解禁します!

エルファバの成長と物語の重要な転換点を描いた感動的な楽曲「ザ・ウィザード・アンド・アイ」歌唱シーンの撮影前から始まる本映像では、カメラに向かってその意気込みを「任せておいて」と自信たっぷりに微笑むシンシアの姿からスタート。魔法使いの力を得ることを夢見ながら同時に彼女が抱える野心や孤独、そして不安が感じられる歌でもあり観客に強く印象を残す楽曲のひとつです。撮影についてジョン・M・チュウ監督は「撮影前に話し合っても意味がない。ある瞬間に“分かる”んだ。一気に理解できる」と語り、シンシアも「“これだ”という瞬間がある」と共感。観客の心へダイレクトに響く素晴らしいミュージカルシーンを撮影する際には、どんなリハーサルも意味をなさないようです。また、段取り説明のため監督が草むらを綺麗なフォームで真っすぐに駆け抜けるお茶目な映像の後には、「シンシア・エリヴォの演技力、そして歌唱力、さらにダンス。空だって飛べるんだ」と彼女の魅力について力説!“空だって飛べる”の言葉通り、ほうきに乗ったシンシアが宙吊りで一回転するハードなアクロバットに挑戦しながら「身体機能の限界を超えたけど何の問題もない」と撮影後には笑顔を見せ、彼女の持つ驚異的な精神力と身体能力に衝撃を受けること間違いなし。
さらに、撮影の合間アリアナと自撮りでダンスする微笑ましい映像も収録されており、日本での公開を控える本編の出来栄えに期待感の高まる映像に仕上がっている。

キャラクターを丁寧に紡ぎ上げたシンシアの鍛え抜かれた実力やこだわりのタッチは現場全体にも染み入ったようで、監督は「映画ならシンシアの顔からわずか5センチの距離で、スティーヴンが書いた音楽や歌詞の微妙なきらめきまで感じられるのです。それが何を意味するか。あれはリハーサルの時でした。シンシアが“アイム・ノット・ザット・ガール”の出だしを三言歌っただけで、男性スタッフ三人が涙を流したのです。思わずシンシアがハグしてあげたほどでした。そういう体験を今回は、観客の皆さんにも味わっていただけます。シンシアだからできるのです」と彼女にしか表現することの出来ない力強さときらめき、そして人の心を感動で揺さぶる圧倒的な歌唱力について触れながら、貴重な現場でのエピソードを披露しています。

謎の制服おかっぱ集団「アバンギャルディ」による『ウィキッド ふたりの魔女』のダンス動画が解禁されました!

解禁動画はこちら

SNSでも超話題の劇中シーン「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」。
この動画の公開を記念して「映画ウィキッドダンスキャンペーン」を開催することが決定しました!

投稿いただいたダンス動画をアバンギャルディと振付師のakaneさんが審査を行い、後日優秀賞5組を映画公式SNSや公式サイトで発表!
優秀賞に選ばれた動画にはアバンギャルディとakaneさんからの審査コメントに加え、シズ大スウェットやオリジナルTシャツなどの映画公式グッズもプレゼントいたします!
皆さんのご参加、お待ちしています!

【参加方法】

1.Instagramでアバンギャルディ映画公式アカウントをフォロー

2.「#映画ウィキッドダンスキャンペーン」を付けて、Instagramにダンス動画を投稿!
※キャンペーン終了までフォローを外さないようご注意ください。

【キャンペーン期間】

3月14日(金)23:59まで

 

【応募規約】

◯注意事項
  • 本キャンペーンはInstagramからご応募いただけます。
  • 参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態で参加ください。投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
  • 応募は何度でも可能です。ただし、当選はお1人様1回となります。
  • プレゼントの応募は日本国内在住の方に限らせていただきます。
  • 個人情報が特定されるような投稿にならないようご注意ください。尚、投稿内容に関して何らかの責任問題が発生した場合は、投稿者が一切の責任を負うこととします。
  • 通信の際の接続トラブルにつきましては、責任を負いかねます。予めご了承ください。
  • インターネット通信料・接続料はお客様の負担となります。
  • 20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご自身ではご応募いただけません。保護者にご応募いただいてください。
  • 本キャンペーンのために投稿された内容は、映画『ウィキッド ふたりの魔女』プロモーションのために使用する場合がございます。公式サイト、公式SNSおよび告知媒体(雑誌・新聞・TV・WEBサイト)にも 掲載される可能性があります。使用に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。また、使用方法やデザインに関しては、当社および当社委託先に一任するものとさせていただきます。
  • 当該使用と本キャンペーンにおける選考は関係ありません。予めご了承ください。
  • 対象投稿の内容については、第三者のプライバシーや肖像に対する権利、著作権、その他の権利を侵害するもの、第三者への誹謗中傷、その他法令もしくは公序良俗に反するものが一切含まれていないものとします。
  • 応募内容に不備があった場合は、抽選の対象外となります。
◯当選発表について
  • 厳正な抽選の上、ダイレクトメッセージでの連絡をもって当選のご連絡と代えさせていただきます。
  • ご応募状況や当選結果のお問い合わせには、お答えいたしかねますのでご了承ください。
  • 当選権利は当選者本人に限り、他人への譲渡や現金への引き換えは禁止とさせていただきます。
  • 当選者決定後、キャンペーン事務局から、当選者に当選をお知らせするダイレクトメッセージを送信させていただきます。ダイレクトメッセージを受け取れるように設定してください。
  • ご当選者の方には、当選者のお名前、ご住所、お電話番号をご入力いただく当選者用フォームをご案内いたします。フォーム入力の期限日までにご入力が確認されない場合、当選が無効となります。
  • 住所・電話番号不明、不通により、当選者と連絡がとれない場合は、当選の権利が無効となります。
  • 賞品はお選びいただけません。到着まで楽しみにお待ちください。
  • 本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
◯個人情報の取り扱い
  • ご記入いただきましたお客様の個人情報は、東宝東和株式会社より委託を受けた株式会社ガイエが管理させていただきます。本キャンペーンの賞品発送以外の目的では使用いたしません。
  • お客様の個人情報を、お客様の同意なしに、業務委託先外の第三者に開示・提示することはありません(法令などにより開示を求められた場合を除く)。
  • その他の個人情報の取扱いにつきましては株式会社ガイエのプライバシーポリシー(https://gaie.jp/privacy/)をご参照ください。
◯免責事項
  • 選考方法、応募受付の確認、当選・落選についてのご質問、お問い合わせは受け付けていません。
  • 本キャンペーンはMeta社とは関係ございません。
  • キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、弊社が責任を負うものではありません。
  • 本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。

映画の世界観とファッションがコラボレーションした演出を楽しめるウィンドーや、ファッション雑貨、カフェメニューのほか、POP UP ショップでは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』(3月7日公開)を イメージしたアート作品やコラボレーションが登場します。

〇1階 コンコースウィンドー

映画『ウィキッド ふたりの魔女』で 登場するエメラルドシティーに見立て、“ファッションの魔法”を体現したファンタジックで刺激的な演出効果を取り入れ、ストーリーを表現し魔法の世界に誘います。 劇中でも華やかでファッショナブルな印象のグリンダの世界観をイメージしたドロップペーパーやライ ティングなどで変化を楽しめる桜をキーモチーフに、陽光とシャボン玉に包まれた浮遊感あるシーンや 阪急うめだ本店のファサードをフュージョンし、その先に現れる巨大なシルエット映像のほか、魔女のような装いのエルファバと華やかなドレスを身にまとうグリンダを彷彿させるハーフミラーを使用した 演出など、驚きと刺激のある空間演出をお楽しみいただけます。

<コンコースウィンドー>

〇各階コラボレーションアイテム

ウェアや雑貨やカフェなど、コラボレーションアイテムにも注目 。1階 服飾雑貨売場の「CA4
LA(カシラ)」の帽子、「コンプレックス ビズ」のヘアアクセサリー、「ディスコード ヨウジヤマモト」のバッグ、「クヌースマーフ」のウェアの他、カフェの「ビチェリン」「ア・ル・ロイック」「丸福珈琲店」「ロカンダ」にもコラボメニューが登場。

<コラボレーションアイテム>

<コラボレーションカフェメニュー>

〇 3月12日(水)~18日(火) ◎1階 コトコトステージ11では、『ウィキッド ふたりの魔女』POP UP ショップが期間限定で登場!アーティストたちによる「ウィキッド」をイメージしたアート作品やファッショングッズが登場 イラストレーター「DAICHI MIURA」がエルファバとグリンダをモチーフに描いた原画の他、Tシャツやバッグ、 チャームなどをお披露目します。その他、ステーショナリーやシューズなど「ウィキッド」の世界が楽しめるグッズにも注目。

<「DAICHI MIURA」>

〇「WICKED」の特別ステッカーをプレゼント

期間中、映画『ウィキッド ふたりの魔女』対象商品をお買上げも しくはご飲食いただいた先着3,000名様にプレゼントいたします。
※各売場・会場ともなくなり次第終了いたします。
※デザイン4種の中から1枚をプレゼント。各種なくなり次第終了

詳しくは、阪急うめだ本店ホームページ 映画『ウィキッド ふたりの魔女』特設WEBをご覧ください。
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/we_love_fashion/wicked.html

3月6日(木)に、本作の舞台挨拶付き日本語吹替版最速上映が決定いたしました!
下記詳細をご確認の上、お買い求めください。
皆様のご来場をお待ちしております!

 

【実施日】3月6日(木)

【実施劇場】 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7

【実施時間】 18:30開演 ※上映前の舞台挨拶となります。終映予定21:50ごろ。

【登壇者(予定)】高畑充希、清水美依紗、ゆりやんレトリィバァ、kemio、蔦谷好位置(吹替版音楽プロデューサー)

【チケット料金】
一般:2,200円 大学生・専門学校生:1,700円 ※当日要学生証
高校生・ジュニア:1,200円 ※高校生当日要学生証/ジュニア=3歳以上
シニア:1,500円 ※60歳以上 障がい者手帳をお持ちの方:1,200円 ※当日要障がい者手帳
※舞台挨拶の回は「2D日本語吹替版」での上映となります。
※登壇者や開催内容は予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
※プレミアボックスシートご選択の場合は、追加料金1000円がかかります。

 

【チケット販売方法】
<チケットぴあ>にて販売いたします。
★先行抽選販売「プレリザーブ」
受付URL: https://w.pia.jp/t/wicked-movie/

■ 申込受付期間:2月26日(水)11:00~3月2日(火)23:59
■ 抽選結果発表、引換開始:3月3日(月)18:00頃
■ 一般発売:3月4日(火)10:00~3月5日(水)16:00
●プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

 

≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※チケットのお申込は、お一人様4枚までとさせていただきます。
※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※お申込多数の場合は抽選にて当落を決定します。(先着順ではありません)
※お申込は受付期間中ならいつでも可能です。(メンテナンス時間をのぞく)

●チケット購入に関するお問合わせは、
http://t.pia.jp/help/ までお願い致します。

≪その他の注意事項≫

  • 特別興行の為、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
  • お席はお選びいただけません。
  • 全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
  • 場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
  • 会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

※その他、イベントへのご参加にあたっては、主催者及びイベント運営者の指示及び会場のルールに従っていただきます。

 

≪当日の注意事項≫

  • 登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断りいたします。予めご了承ください。
  • 車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。
    また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

この度キャスト・監督が『ウィキッド ふたりの魔女』の幻想的かつ壮大なファンタジーの世界観について存分に語る特別映像が到着しました。

長年本作の監督を務めることを夢見てきたジョン・M・チュウの「オズは誰もが知る魔法の国だ。美しい世界を実際に体感することができる。最高だよね」という言葉とともに映像は始まります。まだ本当の強さを知らない後の“悪い魔女”エルファバ役のシンシア・エリヴォが「夢みたいで不可能だと思っても実現できる」、まだ本当の優しさを知らない後の“善い魔女”グリンダ役のアリアナ・グランデが「グリンダも同じ 自分の魔法を探してるの」と言葉を紡ぎます。ヤギが教師になって授業をしたり、鳥が楽器を演奏したり、花が空中を舞ったりと驚きと魔法に満ちた“オズの世界”で国民たちが平和な日常を過ごしていたのも束の間、ある日突然“何者か”の策略により動物たちが迫害されていく――。「動物を助けるために思いやりの輪が広がっていく。人に頼らず自分の力を解放する。その力で世界を良くしようとする」とシンシアが語るように、諦めることなく自らの力を信じて世界をより良いものにしていこうと勇気を持って闘うエルファバの姿に胸を打たれる、切なく感動的な動画に仕上がっています。

本作の主演をオーディションで見事勝ち取ったシンシアとアリアナがそれぞれの役を演じたことでもたらした良い変化について聞かれると、シンシアは「大切な家族が増えたわ。アリアナは生涯の親友になったし、魂で結ばれている気がする。エルファバというキャラクターは私の心の大切な場所に刻まれているから、物事を乗りこえる力になってくれている。本当にそう思っている。心を癒やしてくれるの」と撮影を通してかけがえのない存在となったことを語り、アリアナもシンシアに共感しながら「私たちは作品を通じて家族になったし、ジョン(・M・チュウ監督)は私たちが必要だったと言ってくれるけど、実際には私とシンシアがグリンダとエルファバを必要としていたの。グリンダと共に癒やされて、シンシアと姉妹のような絆で結ばれた」と劇中の“ふたりの魔女”のように唯一無二の固い絆で結ばれたことを明かしています。

3月6日(木)より東京ミッドタウン日比谷にて、衣装や小道具を展示する「映画『ウィキッド ふたりの魔女』公開記念 WICKED MAGICAL MOMENT」の開催が決定しました!

エルファバやグリンダの美しいドレスや二人が通うシズ大学の制服はもちろん、エルファバのほうき、グリンダの杖、オズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)の杖、エルファバの妹ネッサローズ(マリッサ・ボーディ)の靴などが展示される予定です。

実際に本編の制作を担当した、ハリウッドのプロダクションチームが、劇中に登場するものと同じ素材、同じサイズで完全再現した貴重な衣装や小道具が惜しみなく展示される大変貴重な機会となります。また、会期中には東京ミッドタウン日比谷が開催するイベント「Hibiya Blossom 2025」ともコラボレーションします。『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージしたフラワードームで日比谷ステップ広場、外階段一面が幻想的な世界に包まれる演出もされます。

また、3月6日(木)限定でムビチケ前売券(カード)の販売も決定。会場でしか手に入れられないポストカードサイズの購入者限定特典もお見逃しなく!
※現金のみのお取り扱いとなります。特典は先着順となり、無くなり次第終了となります。

【「映画『ウィキッド ふたりの魔女』公開記念 WICKED MAGICAL MOMENT」概要】

期間:3月6日(木)~3月12日(水)11時~21時
場所:東京ミッドタウン日比谷 1F アトリウム 

映画『ウィキッド ふたりの魔女』公開まであと2週間!
ムビチケ前売券(オンライン)を購入した方に届く、「エメラルドシティへのデジタル招待状」はもうゲットしましたか?
本作最後となる超豪華第三弾キャンペーンの実施が決定しました!

ムビチケ前売券(オンライン)を購入し、キャンペーンにエントリーした方の中から抽選で5名様にシンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督の直筆サイン入りポスターが当たります!
購入者全員に届く「エメラルドシティへのデジタル招待状」よりご応募いただけます。
すでに購入済みの方、第二弾キャンペーンに応募済みの方もご応募可能です!
本作最後の超豪華キャンペーンをお見逃しなく!

第三弾キャンペーンエントリー締切:3月9日(日)23:59

【購入方法】
ムビチケ前売券(オンライン)の販売&キャンペーンページはこちら
※ムビチケ購入番号がメールで届くオンライン券(電子チケット)です。
※ムビチケカードは付きません。
※劇場窓口での販売はございません。

天吊り幕や特設パネル、入場口にあしらわれた桜や緑の木々などウィキッド仕様にあしらわれたレッドカーペットには、エルファバやグリンダのコスプレをする人も現れるなど、日本中から多くのファンが駆け付け、会場はかつてないほどの熱気に包まれました。

まずは本作で日本語吹替キャストを務めた面々が登場。グリンダの友人で、ゴシップ好きの皮肉屋ファニー役の吹替を務めたkemioが細身のブラックのスーツに同色のスカーフを合わせたシックな姿、ファニーの友人シェンシェン役の吹替を務めたゆりやんレトリィバァは黒の着物にリボンの髪飾りを頭に付け登場。続いて、まだ本当の強さを知らない後の悪い魔女・エルファバ役の吹替を務めた高畑充希は真っ白な着物に銀色で緑のラインが入った帯をあしらったゴージャスな姿、まだ本当の優しさをしらない後の善い魔女・グリンダ役の吹替を務めた清水美依紗は紫の着物にピンクの帯締めというキュートな姿で登場し、会場は大盛り上がりとなりました。

そして、満を持して来日ゲストが登場。本作の監督を務めたジョン・M・チュウは、気品あふれるフォーマルなスーツスタイル、グリンダ役を演じたアリアナ・グランデは、純白のドレスに桜の花びらの美しい髪飾りを身に付け、エルファバ役を演じたシンシア・エリヴォは、装飾がキラリと輝く真っ黒なドレスを身に纏い登場し、会場は悲鳴交じりの大歓声が鳴り響きました。

熱気冷めやらぬまま、映画館で行われた舞台挨拶では、シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が大きな歓声と共に入場。階段を上がるアリアナをエリヴォとチュウ監督がエスコートするなど、仲の良さが伺える登場となりました。今回4度目の来日となるチュウ監督はとにかく日本の観客は最高だと言い「皆さんの想像性、そして街の清潔さなどすべてが大好きです」と興奮を露わにしました。また、シンシアは「この作品を携えてまた日本の地を踏むことが出来て誇らしく思い、愛する日本の皆様と一緒に分かち合えることが大変嬉しいです」と感謝を述べ、「ありがとうございます」と日本語を披露。そして、アリアナは「私にとって世界で最も大好きな国である日本に久しぶりに訪れることが出来て、とても嬉しく思います」と溢れんばかりの愛を表現し、「日本が大好きです」と加えて会場を沸かせました。

世界的に成功を収めている作品の一部であることを、どのように感じているかを聞かれたチュウ監督は「才能あふれるふたりとこの時期に一緒に仕事が出来てとても嬉しく思います」、エリヴォは「この作品で素敵だったのは、非常に大きな作品ではあるのですが、ファミリーとして作品を創り上げることができたことです。そして、愛やシスターフッド、成長など様々なテーマを含んだ作品で素敵なキャストたちがいる中でエルファバを演じることが出来てとても光栄でした」、グランデは「やっとここに来られました。私が愛し続けたこの作品をやっと日本の皆様にお見せすることができる。素晴らしい人間性を現しており、自分自身であることに恐れなくて良いよということを語っています。そして、ここにいるふたりとこの作品に携われたことが私の人生にとってとても光栄なことです」とそれぞれが作品から感じたメッセージと共に尊敬の念を語りました。また、この本作のストーリーがこれほどまで観客に共感された理由についてチュウ監督は「全く正反対であるふたりがお互いの違いを乗り越えて友情を結ぶことは世界中の人が望んでいることであり、こういったことが可能なのだということをミュージカルに乗せて表現している素晴らしい映画なんだ」と語り、そのまま続けてネタバレを口走ってしまいそうになってしまい、エリヴォとグランデから「オーマイガー」と制止されるお茶目な一面も覗かせました。

本作において素晴らしいパフォーマンスを披露しているふたりが役を演じるにあたり準備したことについて、エリヴォは「『ディファイング・グラヴィティ』を歌う際に、飛んでいる気持ちが分からなければ歌えないと思ったので、自分でスタントをするためにトレーニングを積んで、飛びながら同時に唄えるところまで持っていくことが出来て、これはスタントの専門家とヴォーカルコーチの存在あってだと感じています。そして、その場で歌いながら撮影し、その瞬間に自分が存在して、生きているということが作品をよりリアルなものにしたと思っています」と驚きの撮影秘話を明かし、グランデは「この作品のために出来る限りの準備をしました。今まであまり使ったことがないソプラノなどの音域のトレーニングを重ねることで、セットに入っても問題なくこなせるように入念に準備しました。また、セットで歌うことによって自分の感情を真に表現することが出来て、自分の演技に集中することもできました。例えば『ポピュラー』ではアドリブも入れて、シンシアのリアクションをその場で感じることが出来ました」とさりげないアドリブを取り入れたことを明かしました。

そして、日本が大好きで複数回訪れたことがある3人は滞在中にしたいことについて聞かれると、今回が4回目の来日となるチュウ監督は「ウィキッドの吹替版を日本の皆さんと観たい。あとは、原宿でショッピングをしたい」、エリヴォは「ファッションと同じくらいものを描くことが好きなので、イケてるヴィンテージショップや文房具店で美しい万年筆と出会いたいです。また、皆様と共にこの映画を観たいと思っております」、約8年ぶりの来日となったアリアナは「実は最も楽しみにしていたことのうち2つは出来ました。そのうちの1つは両親と一緒にショッピングに行くことです。もう1つは長い間会えなかった日本のファンの皆さんにお会いできたことで、とっても嬉しかったです!」とそれぞれ待望の来日での楽しみを語っています。

ここで吹替版キャストの高畑、清水、kemio、ゆりやんレトリィバァも登場し、来日ゲストに本作をイメージするカラーで彩られた花束をプレゼント!エルファバの吹替を務めた高畑は「私はウィキッドの大ファンなのですが、シンシアの大ファンでもあり、4年前にコンサートも観に行っていたほどなので、今日この場に立てていることにすごく感動しています。映画も本当に素晴らしく、早くこの感動を日本の皆様とシェアしたいなと思っております」、グリンダの吹替を務めた清水は「元々大ファンだったウィキッドが映画化して、私も大ファンのアリアナがグリンダを演じると知り、とても勇気をもらいました」とそれぞれ尊敬の念を送っています。また、kemioも「この作品を愛し、メッセージを理解している皆さんが愛をこめて作り上げた作品だと感じて、自分にとって大切な人に勧めて欲しいなと思います」、ゆりやんレトリィバァは英語で「皆さんにお会いできて嬉しいです」と伝え、グランデも「今日は最高です」と吹替キャスト陣に会えたことの喜びを語りました。

高畑からの舞台と映画のパフォーマンスをどのように比較しているかという質問に対し、エリヴォは「どちらの場合もすべて真実から作業をするようにしています。何より大事なことは真に迫っているかどうかです」と演技に対する姿勢を披露した。そして、清水から、この作品と長い間一緒に過ごしてきた今、グリンダについて何か驚かされたことがあるか聞かれたグリンダは「一番驚いたことは強さです。ふざけた一面もありますが、やはり自分を信じているということと、いろんな面を持っている彼女の幅の広さもとても好きです」と語っており、自身の演じたキャラクターからたくさんのインスピレーションを受けたと述べています。また、kemioから最後のプレミア上映のために東京に来てどんな気持ちかを聞かれたチュウ監督は、「本当に特別な気持ちで、皆さんとこれを分かち合えるということがラッキーだなと感じています」と万感の思いを語り、ゆりやんレトリィバァから本作に携わって何が一番印象に残っているかを問われると、「オーディションでシンシアとアリアナに出会った時です」と、ふたりの魔女との初めての邂逅を振り返りました。

最後に日本の観客へ向けて、チュウ監督は「たくさん愛を注いで作ったので、その愛を感じてもらえると嬉しいです」、エリヴォは実は今日ずっとグランデから日本語を教わっていたといい「日本大好き」と学んだ成果を披露し、グランデは「日本にあとどのくらいで行けるかと思うくらいずっと楽しみにしていました。感謝でいっぱいです」と日本への愛を改めて語り、終始仲睦まじく和やかな雰囲気でジャパンプレミアイベントは幕を閉じました。

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