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主人公のエルファバを演じるシンシア・エリヴォによる名曲「ザ・ウィザード・アンド・アイ」歌唱シーンから、宙吊りの大胆なアクロバット、さらにはグリンダ役のアリアナ・グランデとの仲良しオフショットなど撮影現場の一週間に密着した貴重な特別映像を解禁します!

エルファバの成長と物語の重要な転換点を描いた感動的な楽曲「ザ・ウィザード・アンド・アイ」歌唱シーンの撮影前から始まる本映像では、カメラに向かってその意気込みを「任せておいて」と自信たっぷりに微笑むシンシアの姿からスタート。魔法使いの力を得ることを夢見ながら同時に彼女が抱える野心や孤独、そして不安が感じられる歌でもあり観客に強く印象を残す楽曲のひとつです。撮影についてジョン・M・チュウ監督は「撮影前に話し合っても意味がない。ある瞬間に“分かる”んだ。一気に理解できる」と語り、シンシアも「“これだ”という瞬間がある」と共感。観客の心へダイレクトに響く素晴らしいミュージカルシーンを撮影する際には、どんなリハーサルも意味をなさないようです。また、段取り説明のため監督が草むらを綺麗なフォームで真っすぐに駆け抜けるお茶目な映像の後には、「シンシア・エリヴォの演技力、そして歌唱力、さらにダンス。空だって飛べるんだ」と彼女の魅力について力説!“空だって飛べる”の言葉通り、ほうきに乗ったシンシアが宙吊りで一回転するハードなアクロバットに挑戦しながら「身体機能の限界を超えたけど何の問題もない」と撮影後には笑顔を見せ、彼女の持つ驚異的な精神力と身体能力に衝撃を受けること間違いなし。
さらに、撮影の合間アリアナと自撮りでダンスする微笑ましい映像も収録されており、日本での公開を控える本編の出来栄えに期待感の高まる映像に仕上がっている。

キャラクターを丁寧に紡ぎ上げたシンシアの鍛え抜かれた実力やこだわりのタッチは現場全体にも染み入ったようで、監督は「映画ならシンシアの顔からわずか5センチの距離で、スティーヴンが書いた音楽や歌詞の微妙なきらめきまで感じられるのです。それが何を意味するか。あれはリハーサルの時でした。シンシアが“アイム・ノット・ザット・ガール”の出だしを三言歌っただけで、男性スタッフ三人が涙を流したのです。思わずシンシアがハグしてあげたほどでした。そういう体験を今回は、観客の皆さんにも味わっていただけます。シンシアだからできるのです」と彼女にしか表現することの出来ない力強さときらめき、そして人の心を感動で揺さぶる圧倒的な歌唱力について触れながら、貴重な現場でのエピソードを披露しています。

映画の世界観とファッションがコラボレーションした演出を楽しめるウィンドーや、ファッション雑貨、カフェメニューのほか、POP UP ショップでは、映画『ウィキッド ふたりの魔女』(3月7日公開)を イメージしたアート作品やコラボレーションが登場します。

〇1階 コンコースウィンドー

映画『ウィキッド ふたりの魔女』で 登場するエメラルドシティーに見立て、“ファッションの魔法”を体現したファンタジックで刺激的な演出効果を取り入れ、ストーリーを表現し魔法の世界に誘います。 劇中でも華やかでファッショナブルな印象のグリンダの世界観をイメージしたドロップペーパーやライ ティングなどで変化を楽しめる桜をキーモチーフに、陽光とシャボン玉に包まれた浮遊感あるシーンや 阪急うめだ本店のファサードをフュージョンし、その先に現れる巨大なシルエット映像のほか、魔女のような装いのエルファバと華やかなドレスを身にまとうグリンダを彷彿させるハーフミラーを使用した 演出など、驚きと刺激のある空間演出をお楽しみいただけます。

<コンコースウィンドー>

〇各階コラボレーションアイテム

ウェアや雑貨やカフェなど、コラボレーションアイテムにも注目 。1階 服飾雑貨売場の「CA4
LA(カシラ)」の帽子、「コンプレックス ビズ」のヘアアクセサリー、「ディスコード ヨウジヤマモト」のバッグ、「クヌースマーフ」のウェアの他、カフェの「ビチェリン」「ア・ル・ロイック」「丸福珈琲店」「ロカンダ」にもコラボメニューが登場。

<コラボレーションアイテム>

<コラボレーションカフェメニュー>

〇 3月12日(水)~18日(火) ◎1階 コトコトステージ11では、『ウィキッド ふたりの魔女』POP UP ショップが期間限定で登場!アーティストたちによる「ウィキッド」をイメージしたアート作品やファッショングッズが登場 イラストレーター「DAICHI MIURA」がエルファバとグリンダをモチーフに描いた原画の他、Tシャツやバッグ、 チャームなどをお披露目します。その他、ステーショナリーやシューズなど「ウィキッド」の世界が楽しめるグッズにも注目。

<「DAICHI MIURA」>

〇「WICKED」の特別ステッカーをプレゼント

期間中、映画『ウィキッド ふたりの魔女』対象商品をお買上げも しくはご飲食いただいた先着3,000名様にプレゼントいたします。
※各売場・会場ともなくなり次第終了いたします。
※デザイン4種の中から1枚をプレゼント。各種なくなり次第終了

詳しくは、阪急うめだ本店ホームページ 映画『ウィキッド ふたりの魔女』特設WEBをご覧ください。
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/we_love_fashion/wicked.html

3月6日(木)に、本作の舞台挨拶付き日本語吹替版最速上映が決定いたしました!
下記詳細をご確認の上、お買い求めください。
皆様のご来場をお待ちしております!

 

【実施日】3月6日(木)

【実施劇場】 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7

【実施時間】 18:30開演 ※上映前の舞台挨拶となります。終映予定21:50ごろ。

【登壇者(予定)】高畑充希、清水美依紗、ゆりやんレトリィバァ、kemio、蔦谷好位置(吹替版音楽プロデューサー)

【チケット料金】
一般:2,200円 大学生・専門学校生:1,700円 ※当日要学生証
高校生・ジュニア:1,200円 ※高校生当日要学生証/ジュニア=3歳以上
シニア:1,500円 ※60歳以上 障がい者手帳をお持ちの方:1,200円 ※当日要障がい者手帳
※舞台挨拶の回は「2D日本語吹替版」での上映となります。
※登壇者や開催内容は予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。
※プレミアボックスシートご選択の場合は、追加料金1000円がかかります。

 

【チケット販売方法】
<チケットぴあ>にて販売いたします。
★先行抽選販売「プレリザーブ」
受付URL: https://w.pia.jp/t/wicked-movie/

■ 申込受付期間:2月26日(水)11:00~3月2日(火)23:59
■ 抽選結果発表、引換開始:3月3日(月)18:00頃
■ 一般発売:3月4日(火)10:00~3月5日(水)16:00
●プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

 

≪先行抽選販売に関する注意事項≫
※チケットのお申込は、お一人様4枚までとさせていただきます。
※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※お申込多数の場合は抽選にて当落を決定します。(先着順ではありません)
※お申込は受付期間中ならいつでも可能です。(メンテナンス時間をのぞく)

●チケット購入に関するお問合わせは、
http://t.pia.jp/help/ までお願い致します。

≪その他の注意事項≫

  • 特別興行の為、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
  • お席はお選びいただけません。
  • 全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
  • 場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
  • 会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

※その他、イベントへのご参加にあたっては、主催者及びイベント運営者の指示及び会場のルールに従っていただきます。

 

≪当日の注意事項≫

  • 登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。当日および事前の郵送もお断りいたします。予めご了承ください。
  • 車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。
    また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

以上、ご来場いただくお客様におかれましては、何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

この度キャスト・監督が『ウィキッド ふたりの魔女』の幻想的かつ壮大なファンタジーの世界観について存分に語る特別映像が到着しました。

長年本作の監督を務めることを夢見てきたジョン・M・チュウの「オズは誰もが知る魔法の国だ。美しい世界を実際に体感することができる。最高だよね」という言葉とともに映像は始まります。まだ本当の強さを知らない後の“悪い魔女”エルファバ役のシンシア・エリヴォが「夢みたいで不可能だと思っても実現できる」、まだ本当の優しさを知らない後の“善い魔女”グリンダ役のアリアナ・グランデが「グリンダも同じ 自分の魔法を探してるの」と言葉を紡ぎます。ヤギが教師になって授業をしたり、鳥が楽器を演奏したり、花が空中を舞ったりと驚きと魔法に満ちた“オズの世界”で国民たちが平和な日常を過ごしていたのも束の間、ある日突然“何者か”の策略により動物たちが迫害されていく――。「動物を助けるために思いやりの輪が広がっていく。人に頼らず自分の力を解放する。その力で世界を良くしようとする」とシンシアが語るように、諦めることなく自らの力を信じて世界をより良いものにしていこうと勇気を持って闘うエルファバの姿に胸を打たれる、切なく感動的な動画に仕上がっています。

本作の主演をオーディションで見事勝ち取ったシンシアとアリアナがそれぞれの役を演じたことでもたらした良い変化について聞かれると、シンシアは「大切な家族が増えたわ。アリアナは生涯の親友になったし、魂で結ばれている気がする。エルファバというキャラクターは私の心の大切な場所に刻まれているから、物事を乗りこえる力になってくれている。本当にそう思っている。心を癒やしてくれるの」と撮影を通してかけがえのない存在となったことを語り、アリアナもシンシアに共感しながら「私たちは作品を通じて家族になったし、ジョン(・M・チュウ監督)は私たちが必要だったと言ってくれるけど、実際には私とシンシアがグリンダとエルファバを必要としていたの。グリンダと共に癒やされて、シンシアと姉妹のような絆で結ばれた」と劇中の“ふたりの魔女”のように唯一無二の固い絆で結ばれたことを明かしています。

3月6日(木)より東京ミッドタウン日比谷にて、衣装や小道具を展示する「映画『ウィキッド ふたりの魔女』公開記念 WICKED MAGICAL MOMENT」の開催が決定しました!

エルファバやグリンダの美しいドレスや二人が通うシズ大学の制服はもちろん、エルファバのほうき、グリンダの杖、オズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)の杖、エルファバの妹ネッサローズ(マリッサ・ボーディ)の靴などが展示される予定です。

実際に本編の制作を担当した、ハリウッドのプロダクションチームが、劇中に登場するものと同じ素材、同じサイズで完全再現した貴重な衣装や小道具が惜しみなく展示される大変貴重な機会となります。また、会期中には東京ミッドタウン日比谷が開催するイベント「Hibiya Blossom 2025」ともコラボレーションします。『ウィキッド ふたりの魔女』をイメージしたフラワードームで日比谷ステップ広場、外階段一面が幻想的な世界に包まれる演出もされます。

また、3月6日(木)限定でムビチケ前売券(カード)の販売も決定。会場でしか手に入れられないポストカードサイズの購入者限定特典もお見逃しなく!
※現金のみのお取り扱いとなります。特典は先着順となり、無くなり次第終了となります。

【「映画『ウィキッド ふたりの魔女』公開記念 WICKED MAGICAL MOMENT」概要】

期間:3月6日(木)~3月12日(水)11時~21時
場所:東京ミッドタウン日比谷 1F アトリウム 

天吊り幕や特設パネル、入場口にあしらわれた桜や緑の木々などウィキッド仕様にあしらわれたレッドカーペットには、エルファバやグリンダのコスプレをする人も現れるなど、日本中から多くのファンが駆け付け、会場はかつてないほどの熱気に包まれました。

まずは本作で日本語吹替キャストを務めた面々が登場。グリンダの友人で、ゴシップ好きの皮肉屋ファニー役の吹替を務めたkemioが細身のブラックのスーツに同色のスカーフを合わせたシックな姿、ファニーの友人シェンシェン役の吹替を務めたゆりやんレトリィバァは黒の着物にリボンの髪飾りを頭に付け登場。続いて、まだ本当の強さを知らない後の悪い魔女・エルファバ役の吹替を務めた高畑充希は真っ白な着物に銀色で緑のラインが入った帯をあしらったゴージャスな姿、まだ本当の優しさをしらない後の善い魔女・グリンダ役の吹替を務めた清水美依紗は紫の着物にピンクの帯締めというキュートな姿で登場し、会場は大盛り上がりとなりました。

そして、満を持して来日ゲストが登場。本作の監督を務めたジョン・M・チュウは、気品あふれるフォーマルなスーツスタイル、グリンダ役を演じたアリアナ・グランデは、純白のドレスに桜の花びらの美しい髪飾りを身に付け、エルファバ役を演じたシンシア・エリヴォは、装飾がキラリと輝く真っ黒なドレスを身に纏い登場し、会場は悲鳴交じりの大歓声が鳴り響きました。

熱気冷めやらぬまま、映画館で行われた舞台挨拶では、シンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が大きな歓声と共に入場。階段を上がるアリアナをエリヴォとチュウ監督がエスコートするなど、仲の良さが伺える登場となりました。今回4度目の来日となるチュウ監督はとにかく日本の観客は最高だと言い「皆さんの想像性、そして街の清潔さなどすべてが大好きです」と興奮を露わにしました。また、シンシアは「この作品を携えてまた日本の地を踏むことが出来て誇らしく思い、愛する日本の皆様と一緒に分かち合えることが大変嬉しいです」と感謝を述べ、「ありがとうございます」と日本語を披露。そして、アリアナは「私にとって世界で最も大好きな国である日本に久しぶりに訪れることが出来て、とても嬉しく思います」と溢れんばかりの愛を表現し、「日本が大好きです」と加えて会場を沸かせました。

世界的に成功を収めている作品の一部であることを、どのように感じているかを聞かれたチュウ監督は「才能あふれるふたりとこの時期に一緒に仕事が出来てとても嬉しく思います」、エリヴォは「この作品で素敵だったのは、非常に大きな作品ではあるのですが、ファミリーとして作品を創り上げることができたことです。そして、愛やシスターフッド、成長など様々なテーマを含んだ作品で素敵なキャストたちがいる中でエルファバを演じることが出来てとても光栄でした」、グランデは「やっとここに来られました。私が愛し続けたこの作品をやっと日本の皆様にお見せすることができる。素晴らしい人間性を現しており、自分自身であることに恐れなくて良いよということを語っています。そして、ここにいるふたりとこの作品に携われたことが私の人生にとってとても光栄なことです」とそれぞれが作品から感じたメッセージと共に尊敬の念を語りました。また、この本作のストーリーがこれほどまで観客に共感された理由についてチュウ監督は「全く正反対であるふたりがお互いの違いを乗り越えて友情を結ぶことは世界中の人が望んでいることであり、こういったことが可能なのだということをミュージカルに乗せて表現している素晴らしい映画なんだ」と語り、そのまま続けてネタバレを口走ってしまいそうになってしまい、エリヴォとグランデから「オーマイガー」と制止されるお茶目な一面も覗かせました。

本作において素晴らしいパフォーマンスを披露しているふたりが役を演じるにあたり準備したことについて、エリヴォは「『ディファイング・グラヴィティ』を歌う際に、飛んでいる気持ちが分からなければ歌えないと思ったので、自分でスタントをするためにトレーニングを積んで、飛びながら同時に唄えるところまで持っていくことが出来て、これはスタントの専門家とヴォーカルコーチの存在あってだと感じています。そして、その場で歌いながら撮影し、その瞬間に自分が存在して、生きているということが作品をよりリアルなものにしたと思っています」と驚きの撮影秘話を明かし、グランデは「この作品のために出来る限りの準備をしました。今まであまり使ったことがないソプラノなどの音域のトレーニングを重ねることで、セットに入っても問題なくこなせるように入念に準備しました。また、セットで歌うことによって自分の感情を真に表現することが出来て、自分の演技に集中することもできました。例えば『ポピュラー』ではアドリブも入れて、シンシアのリアクションをその場で感じることが出来ました」とさりげないアドリブを取り入れたことを明かしました。

そして、日本が大好きで複数回訪れたことがある3人は滞在中にしたいことについて聞かれると、今回が4回目の来日となるチュウ監督は「ウィキッドの吹替版を日本の皆さんと観たい。あとは、原宿でショッピングをしたい」、エリヴォは「ファッションと同じくらいものを描くことが好きなので、イケてるヴィンテージショップや文房具店で美しい万年筆と出会いたいです。また、皆様と共にこの映画を観たいと思っております」、約8年ぶりの来日となったアリアナは「実は最も楽しみにしていたことのうち2つは出来ました。そのうちの1つは両親と一緒にショッピングに行くことです。もう1つは長い間会えなかった日本のファンの皆さんにお会いできたことで、とっても嬉しかったです!」とそれぞれ待望の来日での楽しみを語っています。

ここで吹替版キャストの高畑、清水、kemio、ゆりやんレトリィバァも登場し、来日ゲストに本作をイメージするカラーで彩られた花束をプレゼント!エルファバの吹替を務めた高畑は「私はウィキッドの大ファンなのですが、シンシアの大ファンでもあり、4年前にコンサートも観に行っていたほどなので、今日この場に立てていることにすごく感動しています。映画も本当に素晴らしく、早くこの感動を日本の皆様とシェアしたいなと思っております」、グリンダの吹替を務めた清水は「元々大ファンだったウィキッドが映画化して、私も大ファンのアリアナがグリンダを演じると知り、とても勇気をもらいました」とそれぞれ尊敬の念を送っています。また、kemioも「この作品を愛し、メッセージを理解している皆さんが愛をこめて作り上げた作品だと感じて、自分にとって大切な人に勧めて欲しいなと思います」、ゆりやんレトリィバァは英語で「皆さんにお会いできて嬉しいです」と伝え、グランデも「今日は最高です」と吹替キャスト陣に会えたことの喜びを語りました。

高畑からの舞台と映画のパフォーマンスをどのように比較しているかという質問に対し、エリヴォは「どちらの場合もすべて真実から作業をするようにしています。何より大事なことは真に迫っているかどうかです」と演技に対する姿勢を披露した。そして、清水から、この作品と長い間一緒に過ごしてきた今、グリンダについて何か驚かされたことがあるか聞かれたグリンダは「一番驚いたことは強さです。ふざけた一面もありますが、やはり自分を信じているということと、いろんな面を持っている彼女の幅の広さもとても好きです」と語っており、自身の演じたキャラクターからたくさんのインスピレーションを受けたと述べています。また、kemioから最後のプレミア上映のために東京に来てどんな気持ちかを聞かれたチュウ監督は、「本当に特別な気持ちで、皆さんとこれを分かち合えるということがラッキーだなと感じています」と万感の思いを語り、ゆりやんレトリィバァから本作に携わって何が一番印象に残っているかを問われると、「オーディションでシンシアとアリアナに出会った時です」と、ふたりの魔女との初めての邂逅を振り返りました。

最後に日本の観客へ向けて、チュウ監督は「たくさん愛を注いで作ったので、その愛を感じてもらえると嬉しいです」、エリヴォは実は今日ずっとグランデから日本語を教わっていたといい「日本大好き」と学んだ成果を披露し、グランデは「日本にあとどのくらいで行けるかと思うくらいずっと楽しみにしていました。感謝でいっぱいです」と日本への愛を改めて語り、終始仲睦まじく和やかな雰囲気でジャパンプレミアイベントは幕を閉じました。

この度、主人公のエルファバとグリンダがお互いに対する嫌悪感を軽快に歌い上げるミュージカル・ナンバー「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」の本編映像を解禁します!

シニカルでユーモアたっぷりな人気曲「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」は、“後の悪い魔女”エルファバ“後の善い魔女”グリンダが思いがけずルームメイトになった際に歌われる楽曲。まだ出会って間もないが、ひと目見たときからお互いの顔も服も声もとにかく大嫌いでそりが合わず、部屋のレイアウトや授業の座席を取り合うなど些細なことでも全て対立する姿がコミカルに描かれています。軽快なリズムとキャッチーな振り付けに思わず観客もノリノリで肩を揺らしてしまう、ポップな本編映像となっています。

実は本作で最初に撮影された大きなミュージカル・ナンバーが「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」だそうで、エルファバとグリンダの相部屋を舞台にシンシアとアリアナが生歌唱を披露すると、現場は拍手喝采だったという。ジョン・M・チュウ監督も「あり得ないくらい最高の舞台劇という感じで、開幕にピッタリでした」と振り返っており、シズ大学の学食でのダンスシーンは、グリンダの取り巻きの1人であるシェンシェンを演じたブロンウィン・ジェームズも「踊るだけでも難しいのに、尖った道具や本物の食品を使うんです。テーブルマナーのお勉強を思い出しましたよ。左手にフォーク、右手にナイフ、そのまま踊って、また置いて、もう一回拾って、エルファバにフリフリ。あれは楽しい撮影でした」と語るように、ミュージカルの魅力を詰め込んだシーンとなっています。

対照的なふたりの主人公、運命の出会いと旅の軌跡…心揺さぶる歌声と圧倒的映像美で彩られた特別予告が到着しました!

アカデミー賞®10部門ノミネートを果たし、世界中を熱狂させているエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』。
この度解禁となった映像は、本作を代表する楽曲の数々が紡ぐ、未解禁シーン満載の特別予告です。

グリンダ(アリアナ・グランデ)の呼びかけから始まる本映像は、グリンダがエルファバ(シンシア・エリヴォ)に“人気者”へ変身する方法を伝授する、ポップでキュートな楽曲「ポピュラー」から始まり、エルファバがオズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)に対する憧れと未来への希望を歌う「ザ・ウィザード・アンド・アイ」、見た目も性格もまるで違うことから反発するふたりの様子が印象的な「ワット・イズ・ディス・フィーリング?」、不思議な力を持ち、周囲から疎まれ続けてきたエルファバが、魂の叫びと信念を高らかに歌い上げる「ディファイング・グラヴィティ」で締めくくられ、ふたりの友情と旅の軌跡をドラマチックに描き出す、感動と興奮が渦巻く魔法のような予告映像となっています。

それぞれの心や物語を語りかける本作の楽曲について、監督は「歌詞を読むと、とても力強い。だけどステージ上でフラッシュライトを浴びて歌うと、とても親密にも聞こえて、映画にぴったりだ。映画というのは、作品を目の前で感じることもできるし、何百メートルもの壮大な風景だって体感できる。そのダイナミックさこそオズに必要なものだし、特に『ウィキッド』は映画化されるべき作品だった」と、映画ならではの表現方法で、ミュージカル史に残る名曲の数々を演出したことを振り返ります。

主演のシンシア・エリヴォ、アリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督の来日が迫り、盛り上がりも最高潮に達している中、いよいよ公開まで1か月を切った『ウィキッド ふたりの魔女』。
対照的なふたりの魔女が織りなす友情と冒険の物語、息をのむ圧巻の映像美で描かれる壮大な世界観と心に触れる歌声を、ぜひ大きなスクリーンでご堪能ください。

ウィンキー国の王子・フィエロの魅力全開で作中屈指のダンス・ナンバー「ダンシング・スルー・ライフ」の大迫力パフォーマンスを捉えた本編映像を解禁します!

軽快なリズムと“人生はダンス”という頭に残るキャッチーな歌詞とともに、大掛かりなセットと一流のパフォーマーたちによる大迫力のダンスシーンと、まさにミュージカルの魅力が凝縮されている「ダンシング・スルー・ライフ」。エルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)が通うシズ大学に転入し、そのハンサムさと色気で生徒たちを一瞬で虜にしてしまうウィンキー国の王子・フィエロ(ジョナサン・ベイリー)が、本来静かに過ごさなければいけない図書館で多くの生徒を巻き込みながら、その場を瞬く間にダンスパーティー会場へと変えてしまう、彼の自由奔放さとカリスマ性が垣間見える映像となっています。

このシーンはハリウッドのミュージカル映画黄金期を担ったフレッド・アステアが『恋愛準決勝戦』で見せた無重力ダンスから着想を得ており、ハシゴ付きの“トルネード・ホイール”に乗って竜巻のごとくクルクル渦を巻きながら移動することで、図書館にあるどんな本にも辿り着けるという『オズの魔法使い』(1939)を彷彿とさせる粋な設定となっています。多くのパフォーマーが回転するセットで四方八方へ飛び回る超高難易度の振り付けについて、大勢のキャストと分かち合った月日は筆舌に尽くしがたいと言うベイリー。「みんながベストを尽くして5ヵ月も取り組んだダンス・ナンバーを、現場に全員集合して撮った時にはシビレました」と語っており、5カ月にも及ぶ入念な稽古とリハーサルの集大成をぜひ劇場でその目に焼き付けてください!

この度、東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町事業者:三井不動産株式会社)が2025年3月5日(水)~4月18日(金)の期間に開催する、色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「Hibiya Blossom(ヒビヤ ブロッサム)2025」と映画『ウィキッド ふたりの魔女』がコラボレーションが実現しました!
「ウィキッド ふたりの魔女presents Flower Dome」と題し、高さ約4m×幅約9mの巨大フラワードームが3月5日(水)~4月6日(日)の期間、日比谷ステップ広場に登場します。

15,000本を超えるアーティフィシャルフラワーを使用し作られたフラワードームの外観は、映画の世界観をイメージし、グリーンとピンクのコントラストで表現。
カラフルな花で彩られたドームの内部は、劇中の風景にインスパイアされた圧倒的色彩の魅力に包まれます。さらに、夜はライトアップによって、グリーンとピンクのコントラストがさらに映える幻想的な雰囲気となり、夜間の特別演出として10分に1回、劇中歌「ディファイング・グラヴィティ」「ポピュラー」の楽曲に合わせた特別演出もあります。大階段エリアは、植生の異なる花々が互いに調和し合い、異世界を感じられる写真映えスポットに生まれ変わります。
ぜひ日比谷を訪れた際にはこの春を彩るコラボレーションを体験しに、足をお運びください。

ウィキッド ふたりの魔女presents Flower Dome
期間:   2025年3月5日(水)~4月6日(日)11時~23時
特別演出: 16:00~23:00 ※初回演出16:00~/最終演出22:50~ ※10 分に1 回実施
ライトアップ時間:16:00~23:00
場所: 東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/大階段

「ウィキッド ふたりの魔女presents Flower Dome」
映画『ウィキッド ふたりの魔女』の世界観が楽しめる圧倒的色彩のフラワードーム

【Point①】ドームの外観はグリーン&ピンク
フラワードームの外観は、映画の主人公の“悪い魔女”エルファバと“善い魔女” グリンダのイメージカラーを表したグリーンとピンクをメインに、目を惹くビビッドな色彩のコントラストが特徴のデザインで映画の世界観を再現しています。

【Point②】ドームの内部はカラフルな花々で没入体験を
ドームの内部は、劇中の風景にインスパイアされた、カラフルな花の世界が広がります。没入感を味わえるドーム内部を歩いて、アーティフィシャルフラワーならではの圧倒的な色彩の魅力をお楽しみください。

【Point③】夜間はライトアップ&劇中歌が流れる特別演出も
夜間には、グリーンとピンクのコントラストがより引き立つ幻想的なライトアップを行います。さらに10分に1回、光の演出と共に映画『ウィキッドふたりの魔女』の劇中歌「ディファイング・グラヴィティ」「ポピュラー」の楽曲に合わせた特別演出もお楽しみいただけます。

【Point④】大階段エリアは植生の異なる花々が
調和し合う映えスポットドーム横の大階段エリアは、一面が植生の異なる花々で埋め尽くされ、異世界を感じられる写真映えスポットです。

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