主演のシンシア・エリヴォ(エルファバ役)とアリアナ・グランデ(グリンダ役)、そしてジョン・M・チュウ監督の物語の核心に触れるコメントと共に、壮大な世界観の一部を映し出した特別映像を解禁します。
映像は、「『ウィキッド 永遠の約束』は物語の新たな境地に足を踏み入れ、さらにパワーアップしている」というシンシアの言葉通り、前作を越えるスケールでさらに壮大な物語が描かれることを予感させます。
監督が「困難な選択の先にある結末を描いた、より深い感情の物語だ」と語るように、本作では、前作で固い友情を築きながらも正反対の道を選んだエルファバとグリンダの“その後”が描かれます。“悪い魔女”として悪名を着せられ民衆の敵となったエルファバは、オズの森に身を潜めながら自由のために闘い、“偉大なるオズの魔法使い(ジェフ・ゴールドブラム)”の噓を暴こうとします。一方のグリンダは、“善い魔女”として希望の象徴となり名声を得ますが、その心にはエルファバとの決別が影を落としていました。
アリアナは「ふたりの友情が試される。光と影、苦悩、互いへの理解が描かれる」と語り、運命に引き裂かれながらも、もう一度向き合おうとするふたりの友情の行方に期待が高まります。さらに監督は「本作で『オズの魔法使い』と『ウィキッド』の世界が交わる」とコメント。シンシアとアリアナも「ブリキの男、カカシの男、ライオンの誕生秘話も明かされる」、「ドロシーの知らないところで何があって、なぜそこへ行き着いたのかが分かる」とそれぞれ語り、本作と「オズの魔法使い」との重要な繋がりを明かしています。